ブログトップ

housyun 公式blog

housyun.exblog.jp

May be awake, and now a Dream

Rejend of Naeo meet’s Take Off

2003年~2010年(7年間)活動期間のNTOを終結し、早くも2年以上の月日が経った・・・
それは、オリジナルメンバーのHIROKIの一言から始まった・・・

『演奏する曲も、キメ事も全く決めずにセッションしたい。』

HIROKIとのリズムコンビは、KAZUしか居ない、早速KAZUへ連絡だ!
KAZUとは、ウィスキーセッション以来一緒に演奏していなかった。
セッションにYOSUKEのピアノは必要不可欠だ。このメンバーをバックに歌うとすれば
選択肢は一つしかなかった・・・Naeoのボーカルだ!

かくして、突如有り得ないはずだったオリジナル NTOが7年ぶりに終結した。
それはあっという間の3時間だった・・・

事前の打合せも曲決めもせず、とりあえずスタジオに入った5人。
とりあえず、昨晩メモったブルースのコード進行をYUSUKEとKAZUに渡し
手探り状態で演奏を始める・・・

3~4回の演奏で、何箇所かのコード修正と大まかなコード進行だけで、そこにはNTOがあった。そう・・・NTOがあったのである。

Naeoが、自然体で歌いだす。歌詞もメロディも即興なのに、胸に響く・・・
切なさや、喜び、悲しみが僕の心を捉えて離さない・・・

YOUSUKEのジャージーなフレーズが踊っている・・・
HIROKIとKAZUのリズム隊は、このバンドサウンドに大きなグルーブをもたらす。

至福の時間が過ぎていった・・・

次に、僕が提示したのは、『(仮題)Positive place to be』以前から暖めていたコード進行の曲だ。コード進行自体はいわゆるボサノバであるが、僕はここにロックテイスト溢れるリズムを刻ませ、ロック調に仕上げてみたかった・・・

コード進行だけ聞いたNaeoは、『これは私の歌う歌じゃないわね!』って顔してこっちを見つめてきたが・・・これをバックにロックを歌えるのは彼女しかいないと思っていた。
HIROKIが、彼女を急かす・・・あきらめた彼女の口から飛び出したメロディは、まさに僕が夢にみた・・・いや!それを越える神の歌だった・・・

KAZUが演奏する度にベースラインを変えて楽しんでる・・・
僕はこのコード進行を彼が気に入ると確信があったし、ポップなベースラインを自由に弾きこなす事が分かっていた。

最初、ボサノバ調にリズムを刻もうとしたHIROKIに『ボサノバを叩かないで、ロック調に刻んで欲しい』と伝えると、すぐに理解して攻めるリズムに切り替えてくれた。

YOUSUKEは、最初から最後までジャージーなプレイの連続だった。
彼は、変わらないそのプレイスタイルで良い!それじゃなきゃYOUSUKEじゃない・・・

それは、マジックの瞬間だった・・・僕は溢れ出す音楽の泉に身を任せ、流れるままにギターを奏でていった・・・

それだけで・・・それだけで良かった・・・

次回再集結するのはいつだろう・・・?
このNTOは、みんなが求め合った時にまた終結するだろう・・・
今度は誰が『来週にもどう?』って言い出すのを僕はワクワクしながら待っている・・・
[PR]
by housyun-nto | 2013-02-10 18:00 | NTO