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May be awake, and now a Dream

特集 housyun 回想録~JOKER編 4

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さて 音楽の話にもどそう。

当時の僕らは暇さえあれば、たむろして 曲を書き上げた。

基本的には 神のメロディを持つ ウッチーが イニシャチブを取り 僕とゴンちゃんで仕上げていくスタイルだった。

歌詞の殆どは ウッチーが担当し、僕らの簡単なリフや コードに合わせて ウッチーが歌う事もあった。

ウッチーの詩の世界は 甘く 切ない 青春賛歌であり、ほとんどが ラブソングだ、

今聞くと 耳の先迄 赤くなるような歌詞も見つけられるが、夜一人で聞くと 今でも胸が締め付けられる。

そして 僕らは 今のところ僕にとって 唯一のオリジナルアルバムを製作する事になる。

『Dream Over Land~幾千も夜を超えて 』 と名づけられらこのアルバムのコンセプトは
ずはり、夢・願い・想い と言う所だろうか・・・

この世の何処かに 願いが全て叶う島が有り、いつの日かきっと辿り着く事が出来る・・・
そんな事を 真剣に話し合ったいた・・・
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1曲目『Cosmo』 
オープニングを飾るのは 小作品のインストルメンタル。
アルバムの 最初は どうしても インストナンバーで始めたくて、ウッチーと2人で 一晩で書き上げた。

ウッチーのアコースティックを使ったコードは いつも新鮮な響きがあった・・・
開放弦を使った 彼独自のコードに当時どうしてそんなコード進行が生まれるのか不思議で、ある日聞いた事がある。

『どうやったらこんな コードが出来るの?』
『響きが綺麗なコードの組合せだ。 正直言って何のコードを弾いているの分かんない・・・』

『ふーーん』(って、考えてみたら凄い事じゃん。)

2曲目『Thousan’ night~幾千もの夜を越えて』
JOKERの代表曲だ。 ウッチーの最も得意とする、開放弦を使った、JOKER コードパターンの曲だ。
製作秘話を暴露すると、ウッチー作曲の

この曲は 最初の導入部のバラード部分と 途中からのアップテンポ部分は別の曲だった。
どっちも中途半端な 仕上がりで、『なんだこれ同じコード進行じゃん。くっつけちゃえ くっつけちゃえ・・・』って感じだった気がする・・・
出来上がりは 今聞いてもキャッチー ポッピーで今聞いてもゾクゾクしてくる。
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3曲目『1985』
ウッチーお得意の切ない アコースティックナンバーである。今聞くと 甘い あまーーーい アマイ !!
今の汚れきった僕らには こんなナンバーは 弾けないし、こういう時代もあったんだ・・・と 青春時代が懐かしい・・・
途中の12弦アコースティックギターソロは殆ど 一発録りだった。難しい事はなにも弾いてないが、
甘く切ない感じが 出来すぎかなぁ?
後半のウッチーオーバーダブのコーラスが 切なさをより一層際立たせる・・・

4曲目『ダンス・ダンス・ダンス』
JOKERお得意の ロックンナンバーである。 ラストライブでのオープニングナンバーだったこのご機嫌な曲は、
もっとも JOKERらしい曲だったかもしれない・・・

当初 ウッチーがマテリアルを持ち込んだ時は 実は非常に淡々とした、地味な曲だった。
メンバー揃って 思い切ってロックナンバーに変わって行く過程が楽しかった・・
by housyun-nto | 2006-07-10 00:44 | JOKER