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May be awake, and now a Dream

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片原のあじさいの里で、『第2回 ミュージックフェスティバル』に参加してきました。

ちくしょう!! またまた 雨にたたられた!

NTOと 野外LIVEは どうも相性が悪いみたいだ。

この日も 雨!

つらい LIVEになった。

僕らが出る位迄は 降ったり 降らなかったりしてたけど、後の出演者はかわいそうでした。

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雨の中 熱唱する MAMI 黙々とプレイするkazu
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熱の入ったプレイ(?)housyun &hiroki
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housyun&haru
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MAMI&Hiroki
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by housyun-nto | 2006-07-31 18:47 | NTO
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5曲目『STAR SHIP』
『みんなを 宇宙に連れて行くぜ !!』と 言うコンセプトを基に創りました。
これも 印象的な 覚えやすいサビを持つ、ロックナンバー!
シングルカット向きの曲である。 製作秘話だが、印象的なサビの歌詞が最後迄で出来ず、
『STAR SHIP eney more'』と言う 歌詞になってしまった・・・
何が エニーモアーなのか?分からないが、今では それも懐かしく、歌詞として耳になじんでしまった。
後半のギターソロは ARIKUNIの渾身を込めた、一発録音だ。
このソロは メロ・テクどれをとっても 僕には真似出来ない。最高のギターソロだ。
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6曲目『ルーシー イン ザ スカイ』
この曲は 珍しく ゴンちゃんがマテリアルを持ち込んだ、JOKERには珍しい曲となった。
イントロのギターリフだけを聴けば 『ハードロック??』的な感じだ。
このリフに ちょっとJOKERには珍しいちょっとマイナー調のメロディが乗り、スタート
途中 いつものJOKER節に戻るが、サビでは又 ちょっと怪しく・・・
歌詞も 珍しいちょっと大人っぽい感じ・・・
後半は プログレ風にアレンジし 壮大な曲になる。
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7曲目『Dream Over Land』
このアルバムのタイルトル曲でもある この曲が結局 最後の作品となった・・・
この曲には JOKERの全てが注がれている・・・
イントロ 演奏 アレンジ 歌詞  全てにおいて JOKERの集大作であり、あの頃の想いが全て詰まっている。
この曲の完成とともに アルバム骨格が出来上がった。そしてはそれは終演への最後の一幕であった・・・
ウッチーと出会い、仲間と出会い、バンドを作って 最後に完成した僕らの最終楽章である。
この曲を作るために JOKERがあったと 今では言い切れる・・・
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8曲目『Rainy Song』
アルバムの最後を飾るのは 永遠に続く バラードで有り、ウッチーの作品の中で、もっとも美しいメロディを奏でる曲
今では 記憶が定かでないが、JOKERとして 最初のオリジナルだった記憶がある。(間違ってたらゴメン・・・)

当初のマテリアルは ウッチーのオリジナルバラードを バンドアレンジしたのが最初だったかなぁ?

青春の 一ページは このちょっと切ないバラードで幕を閉じた・・・
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by housyun-nto | 2006-07-10 00:50 | JOKER
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さて 音楽の話にもどそう。

当時の僕らは暇さえあれば、たむろして 曲を書き上げた。

基本的には 神のメロディを持つ ウッチーが イニシャチブを取り 僕とゴンちゃんで仕上げていくスタイルだった。

歌詞の殆どは ウッチーが担当し、僕らの簡単なリフや コードに合わせて ウッチーが歌う事もあった。

ウッチーの詩の世界は 甘く 切ない 青春賛歌であり、ほとんどが ラブソングだ、

今聞くと 耳の先迄 赤くなるような歌詞も見つけられるが、夜一人で聞くと 今でも胸が締め付けられる。

そして 僕らは 今のところ僕にとって 唯一のオリジナルアルバムを製作する事になる。

『Dream Over Land~幾千も夜を超えて 』 と名づけられらこのアルバムのコンセプトは
ずはり、夢・願い・想い と言う所だろうか・・・

この世の何処かに 願いが全て叶う島が有り、いつの日かきっと辿り着く事が出来る・・・
そんな事を 真剣に話し合ったいた・・・
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1曲目『Cosmo』 
オープニングを飾るのは 小作品のインストルメンタル。
アルバムの 最初は どうしても インストナンバーで始めたくて、ウッチーと2人で 一晩で書き上げた。

ウッチーのアコースティックを使ったコードは いつも新鮮な響きがあった・・・
開放弦を使った 彼独自のコードに当時どうしてそんなコード進行が生まれるのか不思議で、ある日聞いた事がある。

『どうやったらこんな コードが出来るの?』
『響きが綺麗なコードの組合せだ。 正直言って何のコードを弾いているの分かんない・・・』

『ふーーん』(って、考えてみたら凄い事じゃん。)

2曲目『Thousan’ night~幾千もの夜を越えて』
JOKERの代表曲だ。 ウッチーの最も得意とする、開放弦を使った、JOKER コードパターンの曲だ。
製作秘話を暴露すると、ウッチー作曲の

この曲は 最初の導入部のバラード部分と 途中からのアップテンポ部分は別の曲だった。
どっちも中途半端な 仕上がりで、『なんだこれ同じコード進行じゃん。くっつけちゃえ くっつけちゃえ・・・』って感じだった気がする・・・
出来上がりは 今聞いてもキャッチー ポッピーで今聞いてもゾクゾクしてくる。
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3曲目『1985』
ウッチーお得意の切ない アコースティックナンバーである。今聞くと 甘い あまーーーい アマイ !!
今の汚れきった僕らには こんなナンバーは 弾けないし、こういう時代もあったんだ・・・と 青春時代が懐かしい・・・
途中の12弦アコースティックギターソロは殆ど 一発録りだった。難しい事はなにも弾いてないが、
甘く切ない感じが 出来すぎかなぁ?
後半のウッチーオーバーダブのコーラスが 切なさをより一層際立たせる・・・

4曲目『ダンス・ダンス・ダンス』
JOKERお得意の ロックンナンバーである。 ラストライブでのオープニングナンバーだったこのご機嫌な曲は、
もっとも JOKERらしい曲だったかもしれない・・・

当初 ウッチーがマテリアルを持ち込んだ時は 実は非常に淡々とした、地味な曲だった。
メンバー揃って 思い切ってロックナンバーに変わって行く過程が楽しかった・・
by housyun-nto | 2006-07-10 00:44 | JOKER
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その中で紹介できる あるエピソードを お話ししよう。

その日も又 いつものように ガソリンメーターE線ギリギリの アヅキ色のハコスカに乗り込んだ僕らはO短大がある 尾道の山奥へ向かった。なんの用事だったかは?記憶には無い・・・

突然 ハシオーが みんなに向かって1つの提案をした。
『ジャンケンして負けた奴が 女子寮の中に入っていって ジュースを買って来るっちゅうのはどうや?』

いつものような、軽い関西弁で 過激な提案を出してきた。『そら来た。』僕らはその提案に乗ることにした。
夜遅い時間で、暗いとは言えそこは女子寮なのだから有刺鉄線の張った 高い外壁を乗り越え
裏口の側にある自動販売機へ 行かなければならない、しかも裏口とはいえ、販売機の照明は想像以上に
明るく、又 当然 その寮に住んでいる女の子がいつ出入りするか?分からない・・・

当然、見つかれば家宅侵入罪・大学にでも通報が入れば 当然謹慎・厳重注意!!

『負けたら絶対だぞ! もし棄権したら、JOKER脱退だからな!!』

少年のように目をきらめかせるハシオーのイタズラは今に始まったことでは無い。
(こんなことで バンドの脱退が決まるのかい?オイ!)

決死の想いで、『ジャンケンポン』!!

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ハシオーの目のきらめきが 曇った・・・提案した本人が負けてしまったのである(笑)
みんなで過激に言葉を浴びせる。

『JOKER 辞めるか? 行くか?』こんな時のメンバーは、非情に冷血だ。

『行ったるわい!! 俺がJOKER 辞めたら JOKER 解散やんか!!』

こっそり辺りを伺い、誰も居ないのを見計るとハシオーは外壁に足を掛けた。
有刺鉄線を軽々と 通り越し、敷地内へ無事着地。

僕らは息を飲んで 一部始終を見守った。
次は 裏口まで 約 20m位。周りには隠れる物は無く、いつ誰かが飛び出してくるか?分からない・・・
もしかしたら、寮生の誰かが窓を偶然開けるかもしれない。いや もう誰が気づいて こっそり覗いているかも・・・

自動販売機迄の ほんの数秒間が 僕らには永遠にも感じた・・・
何事も無く、販売機の前迄 たどり着いた ハシオー・・・余裕が出てきたのか、こちらを向いて手を振っている。
こんな時の、彼のたくましさと、後先考えない彼の行動力にいつも魅了される。

そっとポケットから コインを掴み、販売機に投じる。

『ガチャン ドカン ピーピーピーピー・・・ 』

想像以上の音が 周りにこだまする。そうだ!おみくじ付きの自販機だ!!

周りを見廻し、さっと外壁越しに隠れる僕ら・・・ 何秒たっただろうか・・・

そっと 覗きこむ僕らの目に映ったのは、平然と ジュースを飲み干す ハシオーの姿だった・・・
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『さすが この人は 違うな・・・』半分 呆れ、半分 尊敬のまなざしで見つめる僕ら・・・

その後、駆け足で帰って来た、ハシオーの第一声は、

『今度はな! 裏口から入って中の自販機で買って来るってのはどうかい! 俺、このままじゃ悔しゅうて

帰れへんわ! ええな! もし棄権したら JOKER クビやど!!』

こうなりゃ ヤケだ!! 『ジャンケン ポン』!!!!

燃え上がる 激しい眼差しで 一点を集中していた ハシオーの目が又曇った・・・
by housyun-nto | 2006-07-10 00:39 | JOKER
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僕らは 早速、バンド結成の為に メンバーを集める事にした。
ベースは ゴンちゃんを 誘った。 当時 ヘビメタブームの中で、彼は 今で言うビジュアル系バンド(死語か?)のルックスを持ち、ハードロック全盛期の中、ゴリゴリメタルを ロングヘアーを振り乱しながら演奏していた。

今では一般的(?)になった金髪のロン毛に折れそうな位シャープな身体。
少女漫画から飛び出して来たようなルックスは、
当時 知らない人が見ると ちょっとお友達になりたくないタイプだったかもしれない、
ただ、普段の彼は いたって真面目で 喋ると 別人のような 優しい青年だった・・・

よくDrのハシオーが、『ゴンちゃんは 喋らなきゃモテルのになぁ!』と、口癖のように言っていたが、その意見は 疑いも無く僕らは納得した。 現に オーディエンスの短大生に 凄く人気が有ったのに、なかなか彼女が出来なかったのを覚えている・・・
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ゴンの推薦も有り、又 頼もしい兄貴分として Drの ハシオーも決まった。
テクニックは 別にして 彼の人間性・性格・キャラを 超える人間に 未だに 出会った事が無い。

Keyに、マコリンとユっ子の2人を入れ(後日 ユっ子脱退)6人編成のスタートとなった。

JOKER の 想い出は ハシオーと その仲間達の 想い出でも有る。
一緒に 短大の寮へ遠征に行ったり、合宿・飲み会・青春の全てがそこにあったと言っても過言ではない。
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by housyun-nto | 2006-07-10 00:32 | JOKER
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*Dream Over Land~幾千も夜を超えて by JOKER

エポックメイキングな年だった 83~84年

ウッチーとの出会いも、僕の音楽人生の中でまた特別な想いがある。
お互い 若かった事もあったが、まさに音楽にドップリ浸かっている時期に出会う事になる。

当時 別のバンドで演奏していた僕は そのバンドの音楽に楽しめなくなっていた・・・
そんな時、彼の曲・歌を聴いた時 生まれて初めて自分の感性に触れられた気がした。

実はそれまでも オリジナルを歌う仲間は居たしオリジナルを演奏するバンド仲間は数多く居た。
中には 『この人はきっと、僕らとは 次元の違う人だ。こう言う人が きっと アーティストといつか呼ばれるんだとうなぁ。』

と言う人も中には居た。但し、凄いとは思っても、自分もオリジナルを書き上げ作品を創って行くんだ!と言う気にはならなかった・・・(多分 基本的にそういう才能には恵まれなかった・・・)

そんな僕が 彼の ステージを観た時、まさに 僕が神に与えられなかった 僕のメロディがそこにあった。それは サリエリが 初めて モーツアルトを聴いた時のような衝撃の如く、
僕の頭から彼のメロディーが離れない・・・

『僕は彼と 音楽をやる為に 生まれてきたんだ。』と、当時は 本気で想ったくらいだ・・・

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by housyun-nto | 2006-07-10 00:25 | JOKER